日本固有の車種

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ちょっと変わったミニバン

日本固有の車種
ミニバンというものは6人以上の人間が乗れる3列シートを持った1.5ボックススタイルを持った乗用車のことを言いますが、一口にミニバンといってもいろいろ分類することができます。
一番一般的なミニバンはファミリータイプのミニバンです。
このミニバンは中型ミニバンに多く存在するもので、車の装備のほとんどを家族、特に小さな子供たち向けに作られたものが装備されている、いわゆる家族に媚を売るミニバンです。
日産のセレナやトヨタのノア兄弟、ホンダのステップワゴン、マツダのビアンテなどが該当します。
次に多いのが超豪華主義ミニバンです。
とにかくエンジンから内装、シート、装備まで何でもかんでもその自動車メーカーが考え付く装備をすべて付けたミニバンで、非常に重量が重く、中には2トンを超える車種まであります。
日産のエルグランド、トヨタのアルファード兄弟などが該当します。
次の多いのがステーションワゴン風ミニバンです。
一応、パッケージ的には3列シートのミニバンスタイルを持っていますが外観やボディサイズを見てみるとどう見てもステーションワゴンやトールワゴンにしか見えないミニバンで使用目的は通勤や日常のお買い物車として使われ、家族一体というよりかお父さん1人だけやお母さんと子供たちといった感じの家族でばらばらの動きをするのに向いているミニバンです。
ホンダのフリードやマツダのプレマシー、トヨタのアイシスなどが該当します。
スタイルやパッケージングで分けるとこんな感じになります。

特殊な性能を持ったミニバン

一般的なミニバンとはちがい、特別な性能や優れた性能を持ち合わせたミニバンもたくさん存在します。
低床低ルーフミニバンと呼ばれるのは、ミニバンなのに低いルーフと低い床面を持っているミニバンで、スタイル的にはかなり乗用車に近いものとなっています。
重心が高くて不安定なミニバンの弱点を克服した進化形ミニバンといえるもので、低床低ルーフゆえの低重心でミニバンにありがちなコーナーリング時の不安定さ、腰砕け感を極力なくしたミニバンです。
通常のハイトールミニバンと比べて運動性能が格段と上がっているものが多く、パワーが低いエンジンでも格上のミニバンを抜き去ることができます。
代表的なのがホンダのオデッセイ、ストリーム、スバルのエクシーガ、トヨタのウィッシュなどが該当します。
悪路走破性を持ったミニバンというのもあります。
優れた四輪駆動システムを持ち、少し高めのロードクリアランスを持ったボディは、深い雪道でも未舗装の山道でも難なく走り抜けてしまいます。
日本のミニバンでは三菱のデリカD:5かマツダのMPVのみがこの性能を持っています。
アメリカの元祖ミニバンに比較的近いパッケージングを持ったミニバンというものもあり、ボディが大きい割には派手派手しい装備は付いておらず、かといってなにも付いていないのではなく必要最低限の装備だけを搭載して上品なイメージを持つミニバンです。
ホンダのエリシオン・プレステージのみが該当します。
その他にも過去のコンセプトを忠実に守りつづけてきたエスティマのような変わり種もありますがこうして見ているとミニバンも多種多様です。

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