日本固有の車種

日本固有の車種

ハイパフォーマンスの軽自動車

日本固有の車種
スポーツカーのような元から優れた運動性能や動力性能を持つ車種として造られた車はたくさんあります。
しかし、軽自動車はとかく軽く見られがちで、それこそ「走るシケイン」になりがちですが、軽自動車でも中には優れた性能を持つ車も存在するのです。
それは第二次ハイパワー戦争の火付け役ともなったスズキ・アルトやダイハツ・ミラなどのハイパワー車でエンジンはDOHCにインタークーラーとターボを付けたハイパフォーマンスエンジンで自主規制一杯の64psを発生していました。
ボディも軽量に造られており街中では、下手な乗用車でも抜き去ることができました。
当時は、今以上にモータースポーツが盛んで軽自動車でも参加できる競技がたくさんありました。
中でも全日本ラリー選手権では、アルトワークスとミラX4Rの両車で熾烈なチャンピオン争いを演じていたことからもエンジンパワーだけでなく、車全体のパフォーマンスが優れている軽自動車が多かったことが分かると思います。
生活車であった軽自動車が、モータースポーツにも参加できるような楽しむための車として認められた時期でもあり、今まであまり軽自動車に興味がなかった人でもこの時期を境に軽自動車の見る目が変わるようになりました。

ハイパフォーマンス・プラス・エコ

優れた性能を持つ軽自動車たちもその後のエコブームのおかげでハイパフォーマンスぶりがあまり注目されなくなりましたが、今でもその血筋を受け付いた車がたくさんあります。
その中の1つがダイハツ・ムーブカスタムです。
ダイハツ・ムーブは、一般向けの5ドアセダンタイプの軽自動車で、トールタイプの軽ワゴン車でありながら、昔ながらの軽乗用車のスタイルを持った車で、そのムーブのドレスアップバージョンとして造られたのがムーブカスタムです。
ムーブは当初はダイハツ・ミラのトールワゴンバージョンとして造られ、ライバルをスズキ・ワゴンRとしていました。
一番良いグレードには、直列3気筒DOHCエンジンにインタークーラーを備えたターボを組み合わせて最大出力64ps最大トルク9.4kg・mを発生させています。
このパワーをCVTミッションで変速することにより、スムーズで低燃費な運転をすることができます。
この優れた動力性能に加え、停止直前から機能し始めるアイドリングストップ機能や、エコを支援する機能のおかげでJC08モード燃費27.0km/Lを実現しています。
外観のデザインもベースのムーブとは差別化されたフロント周りやリヤ周りのデザインが一層スポーティーさを与えてくれます。
動力性能はハイパフォーマンスでありながらそれでいて低燃費、まさに今の日本の自動車のあり方を見せつけるような車です。

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