日本固有の車種

日本固有の車種

軽自動車の使われ方

日本固有の車種
日本オリジナルの車種として非常に人気の高い軽自動車ですが、どのように使われているのでしょうか。
軽自動車の生い立ちからみてみると、軽自動車の前身はオート三輪と呼ばれる三輪の小型トラックです。
トラックとなると使い道は1つ、商用トラックとして経済の発展に役立てられていました。
その後、普通自動車と同様の乗用タイプの軽自動車が発売されてからは今まで高くてなかなか買えなかった普通自動車の代わりとして一般庶民に受け入れられました。
乗用タイプの軽自動車といっても基本的なものは貨物型のものとほとんど変わらず、人が乗るシートが付いているのか、荷物を積むスペースがあるのかぐらいの違いでしかなく、現在の軽ワゴン車のようなゆったり座れるような代物ではありませんでした。
室内の床や天井などはボディの鉄板がむき出しでシートも鉄板の上に座布団を引いた程度のものでしかなく、現在の軽バンのセカンドシートよりもチープなものでした。
しかし、当時としては車を持っているだけでも幸せな時代だったので誰も文句も言わずにお尻が痛くなるまで乗り続けていました。
軽自動車の「質」という部分にまで手が加わるようになったのが、軽自動車運転免許が廃止になった1968年ころからで、商用タイプの軽自動車と乗用タイプの軽自動車とを区別するようになりました。

軽自動車は生活必需品

車と言うものは、その車の持つ特徴を生かせるところで活躍することが望ましいのですが軽自動車はどのようなところで使われているのでしょうか。
よく言われるのが、軽自動車は都会よりも地方、それも農村地帯でよく見かけることが多いということですが、確かに首都東京と地方の山奥にある村とでは走っている車の車種そのものが違うことに気が付きます。
これは幹線道路や高速道路などがあまり普及しておらず片側一車線や細い路地、あぜ道などを走る必要性から普通自動車のような大きな車は必要とせず、なるべくなら小さくて農耕具などがたくさん積める車が望ましいということ軽自動車、特に軽トラックや軽バンがよく使われています。
更に農村地帯に限らず、地方の都市部でも都会のように鉄道網が発達しておらず移動するにも手段がない、あるいは日常の買いものをするお店もちょっと歩いたぐらいじゃ見つからず中心部の大型スーパーなどで買わなければならないといった環境ですとどうしても車の必要性はでてくるのですが、自転車と同じように人間1人につき1台の割合で必要とされることもあり、車両価格の比較的安い軽自動車を複数台持つという家庭が多く存在するということからも地方での軽自動車保有率が高くなるのもわかる気がします。

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